ムジカ・ヴィッツのメンバー
|
Name
|
Profile
|
澤 亜樹
(ヴァイオリン) |
東
京生まれ。6歳よりヴァイオリンを始める。東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、同大学首席卒業。学内にて安宅賞、アカンサス音楽賞
受賞。同大学院在学中
の2010年より2年間、文化庁新進芸術家海外研修員として、英国王立音楽院に留学し、最高位のDiploma of Royal
Academy
of Music (DipRAM)を得て首席卒業。学内にて,Wilfrid Parry Prize, Roth Prize,
RegencyAward等多数受賞。ロンドン交響楽団2010/2011シーズンString
ExperienceScheme研修生に選ばれる。2014年、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了。修了時に大学院アカン
サス音楽賞受賞。 第17回パリ国際バッハコンクール・ヴァイオリン部門で第2位受賞。藝大モーニングコンサートに出演、藝大フィルハーモニアと共演。 第36回芸大室内楽定 期演奏会、第338回藝大定期「新卒業生紹介演奏会」に出演。また、ウクライナのキエフにて、ウクライナ国立フィルハーモニーと共 演。2010年度青山音 楽賞新人賞受賞。2012年松方ホール音楽賞受賞。2014年、東京文化会館にてデビューリサイタルを開催。2015年4月より東京 藝術大学音楽学部室内 楽科非常勤講師。 これまでにヴァイオリンを小林美恵、故鷲見四郎、若林暢、ベラ・カトーナ、ジェラール・プーレ、ジョージ・パウク、ペーター・コム ローシュ、玉井菜採の各氏に、室内楽を岡山潔、大野かおる、河野文昭、山崎伸子、川﨑和憲の各氏に師事。 |
戸原 直
(ヴァイオリン) |
東京藝術大学音楽学部在学中に安宅賞、卒業時にアカンサス音楽賞、
同声会賞を受賞。大学院修了時に大学院アカンサス音楽賞を受賞。 2012年第17回コンセール・マロニエ21弦楽器部門第1位。2016年バンフ国際弦楽四重奏コンクール(BISQC)にて CareerDevelopment Awardsを受賞。 小澤国際室内楽アカデミーに参加。東京・春・音楽祭、チェンバーミュージック・ガーデン(サントリーホール)などに出演。 平成26年度青山財団奨学生。サントリーホール室内楽アカデミー第3期フェロー。 現在、東京藝術大学管弦楽研究部非常勤講師、藝大フィルハーモニア管弦楽団コンサートマスター。紀尾井ホール室内管弦楽団メンバー。 ヴィルタス・クヮルテット2ndヴァイオリン奏者。Lemoned Quartetヴィオラ奏者。 |
吉田 篤
(ヴィオラ) |
山
口県出身。全日本学生音楽コンクール福岡大会第1位。東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、同大学大学院室内楽科ヴィオラ専攻修了。
「アーニマ四重奏団」メン
バーとして緑の風音楽賞受賞、松尾財団より助成を受ける。「東京シンフォニエッタ」メンバーとして佐治敬三賞、日本音楽コンクール委
員会特別賞受賞。古楽
器奏者として「バッハ・コレギウム・ジャパン」「アンサンブル・ジェネシス」等の公演に参加。現在、東京藝術大学管弦楽研究部非常勤
講師。「藝大フィル
ハーモニア管弦楽団」ヴィオラ首席奏者。また、タンゴヴァイオリン奏者として国内主要タンゴバンドのメンバーとして活躍。ブエノスア
イレスにおいても公
演、レコーディング等行う。 |
羽川真介
(チェロ) |
東
京藝術大学を経て同大学院音楽研究科修士課程修了。 1996年 Pacific Music Festival 参加。
首席奏者を務める。藝大モーニンク゛コンサートに出演し、 藝大フィルハーモニア と共演。
東京ニューシティー管弦楽団と共演。東京ソ゛リステンのヨーロッハ゜公演に出演。 2000
年オーストリアのク゛ラーツて゛おこなわれた
IMPULUS現代音楽祭に招待参 加。2002 年 4月藝大フィルハーモニア首席奏者に就任。
これまて゛に藤原ケイ子、雨田光弘、北本秀樹、河野文昭の各氏に師事。アンサンフ゛ルコルテ゛ィエ、アンサンフ゛ル of
トウキョウメンハ゛ー。室内楽 奏者として、ムシ゛カ・ウ゛ィッツ、楓弦楽四重奏団メンハ゛ー。東京フィルハーモニー交響楽団、
東京交響楽団、
仙台フィルハーモニー管弦楽団、山形交響楽団なと゛に客演首席奏者として招かれている。2001年より東京藝術大学管弦楽部非常勤講
師及ひ゛国立音楽大学
非常勤講師を歴任。現在東京藝術大学管弦楽部非常勤講師、洗足学園音楽大学非常勤講師。 |
田邊朋美
(コントラバス) |
東京芸術大学音楽部を得て、同大学院音楽研究科修士課程修了。 在学中安田生命クオリティオブライフより奨学金を受ける。 芸大バッハカンタータクラブにおいて小林道夫氏の指導のもと、多くのバロック音楽の研究、演奏を行う。 1998年、新星日本交響楽団に入団。室内楽やオリジナル楽器での活動も積極的に行っている。 コントラバスを南出信一、永島義男、Z.A.ティバイの各氏に、ヴィオローネなど古楽器奏法を桜井茂氏に師事。アンサンブルジュネ ス、ラ・ コレッガ・ディヴェルテンテ、バッシ・フェルメンターティのメンバー。現在東京フィルハーモニー交響楽団コントラバス奏 者。 |
勝山大舗
(クラリネット) |
12歳よりクラリネットを始める。2004年私立世田谷学園高等学
校卒業。2008年東京音楽大学卒業。第27回日本管打楽器コンクール入選。 2012年10月 第81回日本音楽コンクール第2位。 2013年第22回日本木管コンクール第3位。 2015年10月 第84回日本音楽コンクール第1位 これまでに、クラリネットを日向秀司、浜中浩一、亀井良信、加藤明久の各氏に師事。 東京佼成ウインドオーケストラを経て、2011年9月より東京都交響楽団クラリネット奏者、紀尾井ホール室内管弦楽団メンバー。国立 音楽大学、桐朋学園大学、各非常勤講師。 |
山田 知史
(ファゴット) |
武蔵野音楽大学を卒業後、ハノーファー音楽芸術大学にて学ぶ。 小沢征爾音楽塾オペラプロジェクト、サイトウ・キネン・フェスティバル松本、東京のオペラの森、ハノーファー北ドイツ放送交響楽団ス イスツアー等に参加。 第21回日本管打楽器コンクール第3位入賞。これまでにファゴットを岡崎耕治、ダーク・イェンセンの両氏に師事。京都市交響楽団を経 て現在東京都交響楽団ファゴット奏者。 |
萩野陽子
(ピアノ) |
東
京藝術大学音楽学部及び同大学院修士課程修了、ベーゼンドル ファー・ジョイントコンサートに出演。ロンジー音楽院アーティスト・
ディプロマコースにてヴィク
ター・ローゼンバウム氏に、ボストン音楽院にてチャーチル奨学金を得て、マイケル・ルーウィン氏に師事し研鑽を積む。日本モーツァル
ト音楽コンクール最高
位、日本室内楽コンクール入賞、ニューイングランド室内楽コンクール入賞。これま
でにピアノを佐野翠、故田辺緑、渡辺健二の各氏に師事。
現在ボストン在住、ソリスト及び室内楽奏者として活躍、各地のオー
ケストラ、ボストン交響楽団、メトロポリタン・オペラ、同交響楽団のメンバー等と共演。ハーバード大学の現代音楽研究科アンサン
ブル・レジデンス、ボストンをベースにした現代音楽アンサンブル「soundicon」のメンバーとして今最も注目されている現代作
曲家の
作品を多く初演。現地紙でもその活動が取り上げられ好評を得ている。 |
ムジカ・ヴィッツの仲間
達
|
Name
|
Profile
|
寺嶋道子
(ヴァイオリン) |
名古屋市出身。 東京藝術大学音楽学部器楽科を経て、同大学院音楽研究科修士課程修了。同大学院在学中、オランダ・ユトレヒト音楽院に2年間留学 し、ソリストコースのディプロマを得て卒業。現在、ソロ・室内楽・オーケストラなどフリーで活動している。 1993年 第47回全日本学生音楽コンクール名古屋大会高校の部第1位。 1996年 第17回霧島国際音楽祭にて特別奨励賞および奨学金を受ける。 1998年 第24回芸大定期室内楽演奏会出演。 2000年 第98回日演連推薦新人演奏会に出演し、名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演。 2002年 名古屋にてリサイタル。 第17回練馬新人演奏会選考オーディションにて最優秀賞を受賞し、東京ニューシティ管弦楽団と共演。 2004年 神奈川にてリサイタル。 2005年 名古屋にてリサイタル、好評を博す。 |
増尾朗子
(ヴァイオリン) |
京都市堀川高等学校音楽科、東京芸術大学を経て、同大学院音楽
研究科修士課程修了。 第9回日本室内楽コンクール入賞。 フィンランドのクフモ室内楽フェスティバルに参加。 1999,2000年パシフィック・ミュージック・フェスティバルに参加。 これまでにヴァイオリンを高田久仁子、橋本寿子、岡山潔、故G.ボッセの各氏に師事。 現在、東京藝術大学音楽研究部非常勤講師を務める傍ら、ソロ、室内楽など幅広く活動している。 |
青木史子
(ヴィオラ) |
4歳よりヴァイオリンを始める。ヴァイオリンを D.アーノル
ド、大谷康子、浦川宜也の各氏に師事。 18歳でヴィオラに転向 東京藝術大学音楽学部卒業 1998年 日本室内楽コンクール入賞。パリ国立高等音楽院へ留学。2001年、同音楽院を審査員満場一致の最高点を得て卒業。ディプロマ取得 帰国後 2008年まで藝大フィルハー モニアに在籍。 現在トウキョウ・モーツァルト・プレーヤーズ メンバー。 今までにヴィオラを兎束俊之、百武由紀、B.パスキエ、F.ニェリの各氏に、室内楽を岡山潔、植田克己、A.ムニエ、F.シュ トール、D.ワルターの各氏に師事。 |
山廣みほ
(ヴィオラ) |
武蔵野音楽大学を経て桐朋学園大学研究科修了 ブタペスト・スプリングフェスティバルに室内楽で出演。 第33回北九州芸術祭、第66回読売新人演奏会に出演。第8回日本クラシックコンクールにおいて審査員特別賞受賞。 1999年、バッハ・コレギウム・ジャパンのイスラエルツアー、レストロアルモニコ東京、北とぴあ国際音楽祭などに参加。 これまでに、磯良男、故ウルリッヒ・コッホ、岡田伸夫の各氏に師事。 現在東京交響楽団フォアシュピーラー奏者。 また、古楽器による弦楽四重奏団「ハイヤーフォード・カルテット」のメンバーとしても活動している。 |
岸上 穣
(ホルン) |
12歳よりホルンを始め、京都市立音楽高校を経て、東京藝術大
学を安宅賞、アカンサス音楽賞を受賞し卒業。フランクフルト音楽・舞台芸術大学を首席で卒業。 第80回日本音楽コンクール第2位。第23回日本管打楽器コンクールホルン部門第1位。 これまでに東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、藝大フィルハーモニア、Les Siecles、東京都交響楽団、愛知室内オーケストラと共演。 ヴィースバーデン・ヘッセン州立歌劇場契約団員を経て、現在、東京都交響楽団団員。Travel Brass Quintet、BrassEnsemble ZERO、つの笛集団、東京シンフォニエッタ、The Horn Quartet 各メンバー。 2016年7月2日白寿ホールにて初のリサイタルを開催。 |
真田伊都子
(オーボエ) |
福山市出身。 1997年、東京藝術大学音楽学部器楽科に入学。 1999年、芸大定期(室内楽第25回)に出演、東京文化会館新進音楽家デビューコンサートに出演。 第1回宝塚ベガ音楽コンクール入選、第5回津山国際ダブルリードコンクール入選、 第16回日本管打楽器コンクール第3位入賞。 同年、「ムジカ・ヴィッツ」を結成、同仁キリスト教会にて演奏会を開催。 2000年、芸大定期(室内楽第26回)に出演、芸大モーニングコンサートにおいて若杉弘指揮による芸大オーケストラと共演。 第69回日本音楽コンクールオーボエ部門第2位入賞。 2001年、東京藝術大学卒業、同声会新人演奏会に出演、同声会賞受賞。 卒業と同時に日 本フィルハーモニー交響楽団に入団。 2002年、夏のアフィニス音楽祭に参加、パウルス・ファン・デア・メルヴェ(ハンブルグ北ドイツ放送交響楽団首席オーボエ奏 者)の薫陶を受ける。 これまでにオーボエを和久井仁、小畑善昭、松山敦子の各氏、室内楽を山本正治、岡崎耕治、四戸世紀の各氏に師事。 平成17年度文化庁本物の舞台芸術体験事業「日本フィルハーモニー交響楽団演奏会」(8/11・広島市安芸区民文化センター、 他)ではオーボエ独奏者として出演 |
福川伸陽
(ホルン) |
2000年、武蔵野音楽大学入学。 2003年、第20回日本管打楽器国クール第2位。 2008年、第77回日本音楽コンクール第1位。 2003年より、日本フィルハーモニー交響楽団に入団、首席奏者を務める。ホルンを丸山勉、田中正大、ブルーノ・シュナイダーの 各氏に師事。 ソリストとして、モーツァルト、リヒャルト・シュトラウス、ブリテン、オリヴァー・ナッセン、ルース・ギップス(日本初演)等の ホルン協奏曲を日本フィルや東京フィル他と共演、つの笛集団などのメンバーとしての室内楽活動も盛んである。 2006年、アフィニス文化財団の奨学金を得てロンドンに留学し、デヴィッド・パイアット、ジョナサン・リプトンの両氏に師事。 財嬰中にロンドン交響楽団に客演。 2010年、初のソロCD 「Rhapsody in Horn」をキングレコードより発売。 2013年よりNHK交響楽団員。 2015年4月より首席ホルン奏者。 |
高子由佳
(クラリネット) |
横浜市出身。 東京藝術大学附属高校を経て東京藝術大学に入学。 学内において安宅賞、NTT-Docomo賞を受賞。 横浜市サンハートアフタヌーンコンサートに出演。 モーニングコンサート、東京藝術大学新卒業演奏会において芸大オーケストラと協演。 ヤマハクラリネット新人演奏会に出演。 1998年同大学を首席にて卒業後、DAADドイツ学術交流会奨学生、のちに文化庁芸術家在外研修員としてドイツDetmold 音楽大学へ留学。これまで に芸大オーケストラ、ドイツHalle国立管弦楽団、Duisburgオーケストラ、Bielefeld室内管弦楽団とコンチェ ルトを協演し好評を博す。 日本木管コンクール入選、併せてコスモス賞受賞、ドイツKasselにてクラリネットコンクール2位(1位なし)、国際ウェー バーコンクール入選。 2004年ドイツ国家ソリスト資格を最優秀の成績で取得。 ドイツRegensburgにて短期オーケストラ契約。 現代アンサンブルHorizonteの一員としてドイツ各地ソロ、室内楽を中心に活動他、ドイツWDR3ラジオに出演。 2005年帰国。 東京文化会館小ホールにてリサイタルを開催。 クラリネットを木村健雄、山本正治、村井祐児、ハンス・ディートリヒ・クラウスの各氏に師事。 |
八段 悠子
(クラリネット) |
滋賀県立石山高等学校音楽科を経て、京都市立芸術大学音楽学部
卒業、音
楽学部賞を受賞。 ワイマールフランツリスト音楽大学夏期国際マイスタークルゼにて、ヴォルフガング・マイヤークラス修了。 2003年、第14回に本木管コンクール第3位受賞、2004年、第6回日本くらいにネットコンクール第2位、第21回日本管打 楽器コンクール第1位,お よび特別賞、東京都知事賞,文化科学大臣賞を受賞。梅田俊明氏の指揮で東京交響楽団とモーツアルトのクラリネット協奏曲を共演。 2005年、第2回日本クラリネットアンサンブルコンクールデュオ部門第1位受賞。 オーケストラ活動他、ソロやアンサンブルなど、幅広く活動している。クラリネットを山川すみ男、高橋知己の両氏に師事。 |
前関祐紀
(ファゴット) |
横浜市出身。 東京音楽大学器楽科を卒業。同大学研究科修了。昭和音楽大学大学院音楽研究修士課程を修了。 ヤマハ新人演奏会、神奈川新人演奏会に出演。 在学中、学外演奏会オーディションソロ部門合格。 第18回管打楽器コンクールファゴット部門第4位。第14回宝塚ベガ音楽コンクール木管部門第6位。 第17回宝塚ベガ音楽コンクール木管部門第1位、あわせて兵庫県知事賞を受賞。 ファゴットを霧生吉秀、菅原眸、太田茂の各氏に師事。 現在、東京音楽大学非常勤助手。 |
渚 智佳
(ピアノ) |
第3回京都ピアノフェスティバルにおいてグランプリ受賞。第46回全日本学生音楽コンクール全国大会高校の部第1位。第17回園 田高弘賞ピアノコンクール にて第1位・園田高弘賞を受賞。第6回コンセール・マロニエ21にて第1位。幼少よりヤマハ・ジュニアオリジナルコンサートにお いて自作曲を発表、ウィー ン楽友協会大ホールで演奏するなど海外公演にも参加。現在、演奏活動の中で作編曲も手掛ける。各地でのリサイタルや室内楽のほ か、これまでに東京都交響楽 団、大阪シンフォニカー交響楽団、チェコ・フィルハーモニー八重奏団、ドイツを代表するトランペット奏者U.コミシュケ氏など内 外のアーティストと共演。 2006年に、アメリカ人作曲家B.スターク氏のピアノ作品を演奏したアルバム「Muse」がアメリカにてリリースされた。全音 ピアノ教則本CDシリーズ (フォンテック)では「バッハ:インベンション」「ツェルニー40番、50番」「ソナチネ・アルバム1、2」など録音多数。東京 音楽大学付属高校ピアノ演 奏家コースを経て、同大学同コース卒業。東京藝術大学大学院修了。これまでに、小林志那子、竹尾聆子、田村宏、神野明、岡田知子 の各氏に師事。現在、ヤマ ハマスタークラス・ピアノ演奏研究コースなどにおいて後進の指導にあたる。トリオ・ラ・プラージュ、メンバー。練馬区演奏家協会 会員。 |